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平和公園(名古屋市)工事、その後

先週の土曜日、少々時間が取れたので、気になる工事の進み具合を確認してきました。

「里山の家」の周辺や「炭焼き広場」の予定地などは重機が入っているので、流石にバッサリといった感じで造成が進んでいましたが、「奥池」や小川が流れる予定の水路などは、まだまだ準備段階といった感じです。

下は、「里山の家」や「倉庫」等の建設が予定されている辺りの様子です。

里山の家等の建設予定地09年7月25日

「奥池」予定地のパンパースの辺りは、水量を補充する井戸掘りが行われている程度のようですが、水路の方は、既に溝が掘られていて、どんなコースで小川が流れるようになるかは推測できる状態になっています。

下は、ちょうど竹林沿いに溝が走っている辺り。

竹林に沿って掘られた水路09年7月25日

溝の脇に切り株が写っていますが、伐採する樹種、逆に水路のコースを変更してでも残して欲しい樹種等は、注文を付けさせてもらっています。

当地の生態系にそぐわない、下の写真のシュロなどは、全て伐採してもらい、切り株から再生したりすることがないよう、切り株に切り込みを入れて頂く処置までお願いしてあります。

伐採されたシュロ09年7月25日

このところの長梅雨もあってのことだと思いますが、既に、水路には水が流れて、早くも、上を飛び交うヤンマの仲間などが見受けられて、なかなかいい感じです。

水路には既に水が流れてます09年7月25日

水路に降りて餌を探すキジバトやカラスの姿も。

水路で餌を探すキジバト09年7月25日

この辺りは、今のままでも十分行けそうな雰囲気ですが、単に溝を掘っただけでは、年数を重ねるうちに崩れた土砂で埋まってしまうため、今後、防水処理を行った後、石組みで両岸を固めることになっています。

流路は、側溝そうろうとなってしまわないように、なるべく蛇行させてもらえるよう注文が出て、工事を担当する業者さんから若干渋い表情もされたりしましたが、こちらの面でも、今のところ、みんなの希望に沿った形で進んでいるようです。

大がかりに人手を入れるため、周りの環境に馴染むには多少時間が必要でしょうし、一時的には、周辺の生物の生息数が減少するようなケースも出る可能性はありますが、年数を重ね、農地の再整備等もうまく組み合わせていけば、トンボやカエル、水生昆虫など、たくさんの生き物たちが恩恵を受けることができそうな感じです。

個人的には、長らくお目にかかっていないハッチョウトンボが復活してくれたら、とりあえずは、万々歳ですが。

どちらにしても、行政の手で行われる工事の進み具合をワクワクしながら眺めるのは、人生初めての経験ですので、当分、目が離せそうにありませんねエ。


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より
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From Uncle Kの“手造りおもちゃ”LAND @ 2009/08/02 4:20 PM
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