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第9回猫ヶ洞池ヨシ原再生・ゴミ拾い 実施報告

JUGEMテーマ:地域/ローカル



 回を重ねてまいりました「猫ヶ洞池ヨシ原再生・ゴミ拾い」。今年も、9回目を2017年3月10日(土)、朝10時から皆様に集まって頂き、無事に実施する事ができました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

 簡単にですが、当日の様子や活動の結果等をご報告させて頂きます。

 今回も、長期予報でずっと傘マークが消えずやきもきしましたが、蓋を開ければ、やや気温は低かったものの、快晴と言ってよいお天気の中で実施する事ができました。参加者は、当野鳥の会愛知県支部13名、なごや東山の森づくりの会15名(いずれも、一般参加者を含む)、名古屋市の職員の方々を含めて、計36名と、年々参加者がジリ貧なのが気にかかりますが、幸いといいますか、運悪くといいますか、前日、前々日の雨で一挙に池の水かさが増し、活動できる範囲が限られましたので、あえて、何名かの方にキショウブ退治の作業に専念して頂き、かなりの量のキショウブを引き抜く事ができました。ただ、私達市民側の活動できる範囲が限られた分、市の公園スタッフの皆様の負担が増え、水に浮かぶ刈り取られたヨシを、胴長で水の中に入り除去して頂く等、大変だったと思います。ありがとうございました。

写真−1 キショウブの根と格闘する参加者達

猫ヨシ原再生_活動中18年3月10日


写真−2 掘り出したキショウブの根を、ざっと水で泥を落として積み上げたところ

掘り出したキショウブの根18年3月10日


写真−3 作業の途中で見つかったヒキガエルの卵。毎回、何かしら、こういったサプライズが見つかるのも、作業へのご褒美かも。

ヒキガエルの卵18年3月10日


因みに、この卵。現在、当地のヒキガエル、ニホンヒキガエルかアズマヒキガエルかで、論争になっているそうで、DNA鑑定を行った後、見つけた辺りに戻すという話でした。


 12:00までの活動で、予め名古屋市の方で伐採して頂いていたヨシ等が2tパッカー車1台(約50立米)プラス多量の積み残しが。拾い集めたゴミ、45Lのゴミ袋で不燃ごみ5袋、可燃ごみ17袋(活動できる範囲が少なかったため、例年よりかなり少な目)。処分したキショウブ約14袋。

写真−4 作業を終えて、みんなで集まって、「はい!チーズ!!」

猫ヨシ原再生_集合写真18年3月10日



 まだまだ、目標とするヨシ原の再生までは「遠い道のり」といった感じで、昨年度も、生育期の池の水位が高過ぎるという問題に改善は見られず、酸欠でヨシの根がせり上がる現象が多々見られるといった状況はありますが、これまでの積み重ねで、ヨシの生育自体は順調で、陸地側ではじわじわ面積も増えていて、一昨年に続いて昨年も、オオヨシキリが今度はオスメス揃って姿を見せてくれ、巣は確認できなかったものの、2週間ほど囀りながらヨシ原の中を移動する姿が見られました。

 参加者もジリ貧とは言いましたが、毎年の活動を見てお仲間になって頂いた方もみえれば、新たに「チラシを見て参加された」という方も、何名かみえて、こういった方達の参加は、主催者としては、大いに勇気づけられます。続けていくうちに、少しずつでも、こういった人の輪が広がって行ってくれると嬉しいのですが。

一応、自分と、森づくりの会のTさんと、2人併せてバッタリ行っちゃうような事態でもない限り、来年以降も続ける予定ですので、今年ご都合が悪くて、参加できなかった方達も、また来年は、参加をお願い致します。


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より

※ツイッターアカウント @dorasuky

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