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平和公園鳥類生息調査&県定点 2017年12月

JUGEMテーマ:地域/ローカル



更新をサボっている間に年が変わってしまいましたが、12月の平和公園の調査、10日に県の調査、1週間遅れて第3日曜の17日に定例のセンサスを実施しました。

10日の県の調査。小学校の裏を抜けてハローワークの裏手にある小公園を墓地の方に向けて通り過ぎようとした辺りで、頭上をオオタカ1羽がサーッと通過。一瞬の出来事でカメラを向ける暇もありませんでしたが、低い位置でお腹の模様もしっかりと確認でき、なかなかの迫力でした。

ただ、そこだけが唯一の見せ場。全般に冬鳥も淋しく、時期を考えるとイマイチ物足りない調査結果に終わってしまいました。

鳥の方は淋しかったですが、”献体の塔”近くのプラタナスの並木の紅葉は見応えがありました。

プラタナスの紅葉17年12月10日


例年、この時期は、この実を目当てにたくさんのキジバトが集まってきたり、カワラヒワの集団が実をつついていたりするんですが、この日はどちらも姿がなかったので、ちょいと実の熟すのが遅い目だったのかもしれません。

県の調査の結果は下記の通り。

ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、コサギ、オオバン、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、アオジ、ドバト
もうひとつの第3日曜のセンサスの方。

お天気は良かったのですが、めっちゃ寒くて、おまけに途中からお日様が雲に隠れて日差しが遮られてしまい、それに合わせるように鳥達の動きもパタッと止まってしまって、毎年種数も個体数も多い先月も天候の巡り合わせでイマイチだっただけに、こちらの気分も一気に急降下。

ただ、今回は、直に日差しが戻り、それに連れて、ヤマガラを皮切りに、メジロ、シジュウカラにエナガやヒガラまで混じる群れが現れてくれて、一気に気分も上昇。鳥達もたいがいですが、当方も、かなり現金な性格ですなw。

ユーカリ林の脇のモミジバフウ周辺に群がるカワラヒワの群れも、ようやくこの日ゲットしました。

カワラヒワ17年12月17日


猫ヶ洞池の方では、すっかり干上がった水際で一心に餌を探すイカルチドリの姿が。何もヨシの生育期はとうに終わったこんな時期に、ここまで水位を下げなくてもいいんですが(溜息)。

センサスの方の調査結果は、HP「出会った鳥達」の方にてご確認を。


ハンノキ湿地もこの時期はちょい水量少な目。

ハンノキ湿地17年12月10日


猫ヶ洞池の方は、先ほども触れた通り、干潟がかなり目立つ状態。

猫ヶ洞池17年12月10日


イカルチドリは喜んでますが、この時期訪れる冬ガモ達の事考えると、「今頃水位下げてもらってもなあ」というのが正直なところ。生育期にずっとドップリ水に浸かった状態が続いてた影響で、酸欠状態になった根元がせり上がってしまったヨシの塊がいくつも目に付いて気分が落ち込んじゃうんですよね。

10日の県の調査で回った際、小学校やハローワークの裏手を通り過ぎて墓地の方へ抜け出て直ぐの辺りで、こんな張り紙が。

放し飼いの犬の散歩に注意を呼び掛ける掲示17年12月10日


鳥の調査等で頻繁に平和公園に出入りするようになった頃にはよく見かけた野犬は流石に見なくなりましたが、代わりに今度は、リードを外した飼い犬の脅威に晒されるとは・・・ですな。自分も昔、同じく犬達を放して運動させる輩に出くわして、ドーベルマンにお尻の辺りをがぶりとやられた覚えがあるんで、マジで止めて欲しいですわ、こういうの。
モミジバフウの方はようやくカワラヒワの群れが現れましたが、こちら、センダンは、実がたわわに実ってる感じがするのに、まだ、ムクドリ等の姿は見られず。

センダンの実17年12月10日


食べ頃にはまだ早かったのかも。

17日のセンサスの日には、珍しく、ルリビタキ、ジョウビタキのどちらもが、カメラのシャッターを押せる距離まで近づいてくれました。

ルリビタキ17年12月17日


ジョウビタキ17年12月17日


最後は、猫ヶ洞池、ベルマウスの辺りを餌を探してウロチョロしていたコサギの写真で。

コサギ17年12月17日


センサスの日には、ウソの声を聞いたし、農地コースではベニマシコが。キクイタダキも見た人がいるようなんですが、アオジとシロハラが極端に少なく冬鳥がちょっと淋しい状態のまま新年を迎えてしまいましたが、ツグミだけは例年より早めに姿を現したり、今のところちょっとよく分からない今回の冬鳥シーズン。年も変わった事だし、少し流れが変わってくれると嬉しいですがねえ。


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より

※ツイッターアカウント @dorasuky
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