16年1月10日県定点調査
2016.01.20 Wednesday
JUGEMテーマ:地域/ローカル
今月は、10日に県の方の調査、翌週17日が第3日曜日定例の野鳥の会の鳥類調査(センサス)でしたが、取りあえず、県の調査の方から。
前日はお天気がイマイチでしたが、この日はいかにも「鳥見日和」といった感じの穏やかなお天気に。
鳥達もそこそこ賑やかに飛び回ってくれたのですが、この冬は冬鳥達がイマイチな事もあって、これといって目玉になるようなものがないここのところ繰り返してるパターンをまたまた再現って感じ。
そんな状況の中、猫ヶ洞池はちょうど水抜き真っ最中って感じで、
水の引いた干潟上をイカルチドリが走りまわったり、日頃、当池ではあまり姿を見ないダイサギが餌を探してたり、
日頃とは一味違った光景が見られて、周年ではやはり困りますが、一時期だけなら、こういうのもいいかなって感じでした。
こちらも、当地ではたまにしか目にしないキセキレイ。
当日確認した種は下記の通り。
ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、アオジ、ドバト
ぼちぼち、プラタナスの仲間の実が食べ頃なのか、献体の塔辺りの遊歩道沿いのプラタナスや、ハンノキ湿地の西側の水路沿いにそびえるモミジバフウ等にカワラヒワが群がってました(写真は、献体の塔北側の歩道沿いのプラタナス)。
こちらは、猫ヶ洞池の奥に何本かあるセンダンの木の1本に止まり、身を啄んで一息ついてるハシブトガラス。
この冬は、少々個体数が少ない感じで、声しか聞こえない日も多かったりするジョウビタキですが、この日はたまたまツキがあったのか、冬が深まって落ち着いてきたからか、1羽のメスがポーズをとってくれました。
平和堂脇の梅林では、1月前半だと言うのに、早くも白梅が華を咲かせていました。
といったところで、次回は、1週間後に行ったセンサスの様子を取り上げる予定です。
名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より
※ツイッターアカウント @dorasuky
当日確認した種は下記の通り。
ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、アオジ、ドバト
ぼちぼち、プラタナスの仲間の実が食べ頃なのか、献体の塔辺りの遊歩道沿いのプラタナスや、ハンノキ湿地の西側の水路沿いにそびえるモミジバフウ等にカワラヒワが群がってました(写真は、献体の塔北側の歩道沿いのプラタナス)。
こちらは、猫ヶ洞池の奥に何本かあるセンダンの木の1本に止まり、身を啄んで一息ついてるハシブトガラス。
この冬は、少々個体数が少ない感じで、声しか聞こえない日も多かったりするジョウビタキですが、この日はたまたまツキがあったのか、冬が深まって落ち着いてきたからか、1羽のメスがポーズをとってくれました。
平和堂脇の梅林では、1月前半だと言うのに、早くも白梅が華を咲かせていました。
といったところで、次回は、1週間後に行ったセンサスの様子を取り上げる予定です。
名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より
※ツイッターアカウント @dorasuky