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平和公園鳥類調査15年10月 ― Part1

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毎月第3日曜日恒例の平和公園鳥類生息調査。今月は、18日の実施。

朝晩かなり涼しいくなり、何かと秋の気配を感じる機会が続いていたので、「流石に、今年はないだろう」と思ってたんですが、この日は、おっと、どっこい!!午後、谷戸を歩いてた際にはうっすら額に汗がにじんだほどの陽気。おかげで、スタート時からしっかりツクツクボウシの声が鳴り響いてました(笑)。

今年は、6月末、はやニイニイゼミやアブラゼミが鳴き始め、ツクツクボウシも7月末には声が聞こえていたので、「これで、去年同様10月のセンサス(同調査)でもツクツクボウシが鳴いてたら、いったい、何ヶ月セミのシーズンが続いとるの!!って話だな」なんて話してたのが、その通りとなってしまいました(苦笑)。

おそろしい事態となったもんです。

肝心の鳥達の方ですが、10月も後半となり、1週間ほど前の県の調査の際には既にカケスの姿を見たりしていたので、アオジ、ジョウビタキ等の姿が見られるかと期待していたんですが、この辺りはあいにく空振り。

ただ、猫ヶ洞池の方では、未だ数は少ないものの、ようやくコガモ、マガモ、ハシビロガモ等の冬ガモ達の姿を見る事が出来たので、「冬鳥の季節到来」って雰囲気だけは味わう事が出来ました(笑)。

詳しい調査結果の方はHP「出会った鳥達」をご参照下さい。

今月のハンノキ湿地は、満水に比べるとやや水量少な目。

ハンノキ湿地15年10月18日


猫ヶ洞池の方も、この日はかなり水位が下がっていましたが、あいにく、アシの生育時期はとうに終わった後。「今頃、水位が下がってもねえ」という感じ。

猫ヶ洞池15年10月18日


結局今年も、芽吹きの時期から10月半ばのこの時期まで、一貫してオーバーフローに近い状態の水位が続いて、酸欠で根元の持ち上がった状態が解消されるどころか、かえって広がってるほどで、せっかく2月末にアシ刈り・ゴミ拾いを行った成果が、アシ原の広がりには結びつかず終いで、がっくりといった感じ。

猫ヶ洞池アシ原15年10月18日


水量の問題でアシ原の再生が足踏み状態ってところから抜け出すきっかけになれば、って事で、ドローンを使ってアシ原全体の様子や水位の状況を上空から写真に記録、かつてのアシ原の様子と比較できるようにして、改めて、山崎川の方へ流す水量や池の水位を管理している市の河川課へ申し入れを行おうとの計画が持ち上がり、先日、そのための集まりに出かけてきました。

まだ、その後連絡を頂いていないため、実現しそうかどうかははっきりとは分かりませんが、いずれ時間が取れれば、猫ヶ洞池のアシ原の件は、別にまとめて取り上げたいと(一応(笑))思ってます。

相変わらず、しっかり餌付けされてるヤマガラもねえ。

ヤマガラ15年10月18日


カラの仲間は、元々人懐っこいのは人懐っこいんだけど、流石に、向こうから寄ってきて餌請求されるのは勘弁して欲しいですわ。

ハンノキ湿地西側のユーカリ林に沿って掘られた側溝の柵の上に珍しくウスバキトンボが止まってくれた。

ウスバキトンボ15年10月18日


かつては、夏の終わりから秋にかけて、トンボの群れが飛んでたら、アキアカネって相場が決まってたんだけど、今や、アキアカネはほとんど姿を消してしまって、たいていはこのウスバキトンボの群れ。

このように止まってくれる事はあまりないんだけど、ウスバキトンボの飛ぶ時期としてはかなり遅い目の時期なので、ぼちぼちくたびれてきた個体なのかも。

トンボと言えば、この日、猫ヶ洞池北側の湿地では、アオイトトンボ(オオアオイトトンボかも)の姿が。

アオイトトンボ15年10月18日B


アオイトトンボ15年10月18日


こちらは、秋の終わりに固まって登場する種だけに、今が旬といった感じ。

といったところで、昼食後、久々に調査に参加してくれたIさんと、谷戸を回った際の様子等は、また次回の更新という事で。


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より

※ツイッターアカウント @dorasuky
census * 名古屋市平和公園フォト * 21:56 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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