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8月9日、県の定点調査

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特に日にちの指定があるわけじゃない県の調査。ほんとは平日の方が人出が少なくていいのですがなかなか開いてる日がなく、翌週、日曜はセンサスがある上に、その手前はお盆にかかり、元々墓地公園の平和公園近辺は大混雑になって近付くのも容易でない状態になるので、1週前の8月9日日曜日、朝のお天気を見て慌てて支度して、平和公園へ。

まだ、お盆までは間があるのでいいと思ってたんですが、やはり日曜日という事で、けっこうな人出。道路も、いつもは入れる通りが進入禁止になってたり、すっかりお盆仕様になってました。

幸い、午前中は気温もさほどではなく、森の中を歩いている際は、そこそこ風もあって思いの外涼しかったですが、やはり時期は時期とて、カウントの方は、涼しいを通り越して「さむっ!」って感じの内容に(笑)。

最後に運良く、アオサギとカワセミが姿を見せてくれて、何とか10種は超える事ができたのが救いってところ(笑)。

一応、ひと通りの記録を挙げておくと、

キジバト、アオサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ

の計12種。

鳥の方が淋しかった代わりに、元気いっぱいだったのが、クマゼミ、アブラゼミのセミ軍団。

クマゼミ15年8月9日


アブラゼミ15年8月9日


これに加えて、この日は、例年ならお盆過ぎの登場となるツクツクボウシの声も聞こえ、セミ軍団勢揃いといった風情で、クマゼミの固まる場所では、近くを通り過ぎる車の排気音もかき消されるほどの大合唱でした。

ちなみに、調査終了後、「里山の家」で顔を合わせたIさんの話によると、このツクツクボウシ。今年は、8月に入って直ぐに鳴き始めたとの事。

今年は、ニイニイやアブラゼミも鳴き始めるのが早かったので、今年だけの現象なのか、気候変動の影響で、次年度以降もセミの発生時期が変化する前兆なのか、ちょっと気になるところです。

猫ヶ洞池やハンノキ湿地の様子は、また、第3のセンサスの報告の際に触れるとして、谷戸の方の様子をご紹介しておきますと、田んぼの稲はすっかり育って、もう稲穂がついてました。

田んぼ15年8月9日


こちらは、全景。

田んぼ全景15年8月9日


毎年湿地のあちこちで群生が見られるミソハギは、まだ、やや時期が早くこれからって感じでした。

ミソハギ15年8月9日


こちらは、今が見ごろって感じのサギソウ。

サギソウ15年8月9日


もう少し経つとシラタマホシクサとの共演が見られます。

大昔から比べると面積的には淋しくなりましたが、何とか毎年姿を楽しませてくれます。
まあ、希少種だから、あまりこういうのは取り上げない方がいいのかもしれないけど。

この日気になったのは、平和堂の脇で見つけたこの猫達。

猫15年8月9日


首輪にビニールひも縛り付けて、東屋に固定。餌箱らしきものも見えるんだけど、勝手にここを飼育小屋的に使って飼ってるって事?

いくらなんでも、こりゃないよねえ。

飼いたいなら、自宅に持ち帰る等してきちんと責任持って飼ってくれないと。

どうも、イマイチ、ノラ猫愛好家のやり方は共感できませんわ。

こちら、近年じわじわ増えてる外来のユリ、タカサゴユリ。

タカサゴユリ15年8月9日


オオキンケイギクやナガミヒナゲシほど爆発的にって感じではないけど、タイミングが合わず、写真こそ撮ってないけど、302号の中央分離帯でびっしり群生してる場所があったりするんで、いずれ、似たような感じになりそうな気配。

我が家のお隣のお宅の庭にも生えてて、人ん家の庭だけに勝手に引っこ抜くわけにもいかんのですが、日本人の好きそうな花だけに、やっかいです。

平和堂付近に僅かに残るハギの葉に止まったコミスジ。

コミスジ15年8月9日


最後は、猫ヶ洞池をぐるりと回って、鹿子へ抜ける橋のところで見つけたモノサシトンボ。

モノサシトンボ15年8月9日


ここ暫く、見る機会に恵まれなかったので、昔の彼女に出遭った気分。

といったところで、この前の日曜日のセンサスの方の様子も、続けて更新する予定ですが、さて、予定通り行きますかどうか(笑)。


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より

※ツイッターアカウント @dorasuky
census * 名古屋市平和公園フォト * 22:15 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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