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県定点調査(15年6月10日) Part2

JUGEMテーマ:地域/ローカル


先に取り上げた6月10日の県の平和公園定点調査の続き。

先ずは、田植えの終わった田んぼの様子を。

田んぼ15年6月10日


昨年は、スズメの数がやたら多くて、かなり食べられちゃったみたいですが、今年はどうでしょうかねえ。

COP10の開催で谷戸の整備にある程度予算が取れそうって事で復活させた田んぼですが、田植えから収穫までの手間は大変。この日も、水底に芽吹いてる水草を根気に取り除いてる森づくりの会の方がみえましたが、いくら生き物達が生息できる環境を保持するために復活させたとは言え、子ども達が植えた稲ですから、あまり収穫が乏しいとねエ。

この日は、田んぼ近くのアシ原の根元で、いくつかのオタマジャクシが泳いでいました。少し開けた水溜りには、2匹のカエルの姿も。

カエルA15年6月10日


カエルB15年6月10日


生憎、何ガエルかまでは分かりませんでしたが。

観察できそうな鳥の種類や数が限られるようになる半面、虫達の方はかなり賑やかに。

こちらは、平和堂の近くで見つけたホタルガ。

ホタルガ15年6月10日


西側にあるトイレの中には、この日もエダシャクの仲間が。

エダシャクの仲間15年6月10日


きっと、暗くなってから覗きに行けば、この手の蛾の仲間がもっといろいろ見られるのでしょうが。

猫ヶ洞池の周りにトンボが群れで飛んでいたので、「もう、ウスバキトンボの群れ?」って一瞬驚いたんですが、近寄ってよく見たら、コシアキトンボでした。

なかなかじっと止まってる事が少ないのですが、この日はたまたまサービスデーだったのか(笑)、猫ヶ洞池に注ぎこむ水路の脇に止まってポーズを取ってくれる個体が。

コシアキトンボ15年6月10日


こちらは、開き始めたアカメガシワの花にやってきたミツバチ(これも、黄色い部分が多いので、セイヨウ?)。

ミツバチ15年6月10日


これは、谷戸の南側の小径で足元をチョロチョロしているところを見つけた甲虫。

マルガタゴミムシ15年6月10日


甲虫も種類が多くて、虫は基本シロートの自分には同定が難しかったりしますが、ざっと図鑑を眺めてみたところでは、マルガタゴミムシではないかと。

最後は、すっかり普通種になってしまったツマグロヒョウモン(これはオスの方)。

ツマグロヒョウモン15年6月10日


初めて当地で見つけて、「すげえっ!名古屋でツマグロヒョウモンが見られるなんて!」って驚いたのは、そんなに古い話じゃないんですが、生き物の世界も、変化が早いです。
さて、今月のセンサスの方は、次の日曜日21日。

この先、鳥見の方は、だんだん「ひたすら我慢のとき」状態になり、日頃鳥影の淋しい時に定番の「ヒヨドリしか…」なんて嘆きが、それを通り越して「ヒヨドリもいねえ!」って声の上がる時期も間近だったりしますが、どうなりますか。

せめて、鳥の淋しさを紛らわせてくれる、「何か」との出会いがあるといいのですが。

取りあえず、「蚊避け」の装備は忘れないようにしないと!


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より

※ツイッターアカウント @dorasuky
census * 名古屋市平和公園フォト * 21:19 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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