<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 平和公園(名古屋市)鳥類生息調査09年10月 | main | 平和公園(名古屋市)鳥類生息調査09年11月 >>

ぴあサポートわかば会

本日は、ちょっと(かなり?)畑違いの話題です。

世話人の友人(といっても、まだ、うら若き乙女?)から、これまでメンバーの一員として活動してきた会が、新たにNPO法人を立ち上げたとの話があり、先日、顔を合わせた際にパンフレット等をもらってきました。

NPO法人の活動内容は、がん患者の「こころのケア」を中心とした相互サポート。

長年、人間蒸気機関車よろしく煙を吐き出し続けた身としては、まんざら他人事とも言えない内容。それに、何と言っても、おっさんにとって貴重なうら若き友人のことですので、さっと、スポンサーに名乗りを上げて援助できればカッコいいのですが、若干???資力が不足していることもあって、まずは身の丈に合った支援をということで、当ブログで紹介させて頂くことにあいなりました(ン?ちょっとしょぼ過ぎる?)。

会の名前は、  「NPO法人ぴあサポートわかば会」

詳細は、世話人の下手な要約よりは、会のホームページを見て頂くのが早いと思いますが、これまで既に、癒しのためのコンサートの開催やグループワークの実施など、十分な実績を既に積み重ねた上でのNPO法人設立ということで、これが、今まで以上に活動の輪が広がる良い契機となればよいのですが。

医療現場に限らず、「こころのケア」の領域は、ようやく必要性は認知されてきたものの、日本社会ではこれまであまり顧みられることのなかった領域で、その分対応の遅れの目立つ領域でもあります。

また、「がん」も、医療の進歩で以前のように治らない病気ではなくなってきていますが、治療の過程で患者の肉体にかなりの負担がかかる一方で、高額の治療費が必要だったり、治療期間が長期化して失職等に繋がり経済基盤が揺さぶられるようなケースも少なくないようで、そういった面も含めたケアが十分になされているか否かは、結果的に治療の効果を大きく左右する要因ともなりえます。

NPO法人としてこれをサポートしていこうとすることは、医療崩壊とか医療難民とかいった言葉が流行語のように使われる現状では、公的なシステムの充実は当面期待薄なので、とりあえず「市民レベルで、できることから」という現実的な選択でもありますが、むしろ、それ以上に「がん患者同士の相互サポート」というところがツボになる部分のような気がします。

人間、苦しい時には、ついつい、「なんで自分だけ」といった気持に陥りやすいもの。「自分だけじゃないんだ」ということを知るだけで、即回答にはつながらなくても随分気持が軽くなるものです。(これは、私たちも、親の介護で七転八倒していた際、何度も身に沁みて感じたところでもあります。)

NPO法人は、よからぬ輩の悪徳商法や官民癒着の隠れ蓑で名ばかりNPOが横行したことのとばっちりで税制の優遇措置を受ける際のハードルが高くなるなど、活動を持続させるのは以前にも増して大変なようですが、それは別にしても、日本の社会風土として、社会的活動というだけで眉をひそめて一歩引くようなところが、けっこう根強くありますから、その壁を打ち破る方がむしろ大変だったりするんですよね。

このあたりも、世話人としては、学習塾時代の不登校児の支援等々、それなりに身に覚えのあるところでもあり、おせっかいとは思いつつも、「勝手にPR」に乗り出すこととなった次第であります。

「がん」は死亡原因の3割以上を占め国民病と呼ばれたこともあるほどで、世話人に限らず、誰しも「明日は我が身」となる可能性大あり。とりあえず一度サイトを覗いてみて下さい。

そして、身近に関わりのありそうな方が見えたら、「こんな活動をしている会があるから」と伝えてあげましょう。

今のところ関わりのなさそうな方も、多少でも共感できるところがあれば、とりあえず、ご自分のサイトで取り上げて頂くとか、会話の端にさりげなく挟んで頂くとかで、周りの方にの活動を伝えてあげて頂ければと思います。

以上、今回は、いつもとは畑違いの「NPO法人ぴあサポートわかば会」のPRでしたが、せっかく、政権交代があったことでもあり、NPO法人も含めた市民レベルでの社会活動へもちょっとは違う流れができませんかねエ。「ボランティア=安くこき使える人材」っていう行政の感覚も、ぼちぼち変えていって欲しいものです(ついでに、私らの調査費も・・、って言ったら便乗し過ぎ?)。


名古屋市平和公園鳥類生息調査、世話人より
census * 時事刻々 * 16:16 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ