<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

平和公園鳥類生息調査 2017年8月

JUGEMテーマ:地域/ローカル



8月の平和公園鳥類生息調査は、先の第3日曜日、20日の実施。基本、墓地公園である平和公園。お盆前後の日程にかち合ってしまうと、車も人もハンパじゃない状態になって何かと難儀しますが、お盆明けの次の週という事で、多少お墓参りの車が多いかなって程度。

薄曇りで日差しこそないものの、やたら蒸し暑く、気温どうこう以前に「不愉快指数、高すぎるぜ!!」って感じ。直前の数日は、少し前まで青空が覗いていたのに、いきなり雷鳴が鳴り響いたかと思うと、直後にバケツをひっくり返したような土砂降りが、って感じの日が続いていたので、それから比べればまだましですが、それでなくても、鳥の姿、声ともに少ないこの時期でのこの蒸し暑さは、やはりいささか辛いものが。

鳥達の方も、極端に暑かったり寒かったりすると動きが少なくなりますから、ただでさえ鳥達の数の少ないこの時期、ほとんど見せ場もないまま調査が終わってしまいました。

腹立たしいのは、たいていは猫ヶ洞池のいつもの場所で羽を休めているカワウ達まで、釣り禁止区域でルアーを振り回す横着者のおかげで、姿が見られずじまい。よほど、写真に撮って、姿を世間に晒してやろうかと思いましたが、流石に品がないので、それは我慢。
ま、当たりはずれは、鳥見の常なので、秋の渡りの始まる9月以降に期待しましょう。

この日一番、皆の注目を集めたのは、キラニン通りの途中で、道を塞ぐように途中でぽっきり折れてしまったサクラの倒木。

サクラの倒木17年8月20日


おそらく、元々幹の内部に空洞が出来ていたのが、1日前か2日前の雷雨の際にボキッと行っちゃったんでしょうが、見事に道を塞いでました。

それとは別に、農地コースの方々は、帰り道、イタチ(おそらくチョウセンイタチかと)の親子を目にするという、番外の楽しみがあったみたいです(羨ましい)。

調査結果の詳細の方は、HP「出会った鳥達」の方にてご確認を。

続きを読む >>
census * 名古屋市平和公園フォト * 15:02 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

平和公園鳥類生息調査 2017年7月

JUGEMテーマ:地域/ローカル



7月の平和公園鳥類生息調査は、先の第3日曜日、16日に実施しました。

恨めしいほどの好天。クマゼミの大合唱に包まれながらの調査と、相成りました。ま、まだ梅雨明け宣言出される前、いわば、夏もまだまだ序の口と言う感じで、クマゼミの声も、辺りを圧するほどでもないのですが、それでも、あの声が聞こえてくると、なんとなく気分がめげますな。子どもの頃は、クマゼミの声なんて、聞いた途端に胸がわくわくしたもんですが(笑)。

7月と言えば、ボチボチたいていの鳥の繁殖が終盤に入り、1日の活動量が少なくなるのに加え、いつもなら、終始鳴き声の響いてくるヒヨドリの数が激減する時期。正に、「夏枯れ」もここに極まるといった時期なのですが、案の定、この日も、ヒヨドリは集計した数をもう一度確かめたくなるほど少なかったものの、代わりに、巣立ったヒナ達を引き連れたシジュウカラ一家が度々姿を見せてくれて、ハンノキ湿地辺りでは、この時期としては珍しく、メジロ、シジュウカラのけっこうな数の混群と出遭ったりして、数、種類共に少ないものの、さほど悲惨さを感じる事なく調査を終えられたのは、幸いでしたな。

惜しむらくは、ハンノキ湿地、猫ヶ洞池の両方で、カワセミの鋭い声が鳴り響いたものの、どちらも姿を見る事ができず、ハンノキ湿地の周囲でセンダイムシクイが囀っていたそうなのですが、こちらは「鳴いてました!」って話だけで、調査のカウントにも入らず、このどちらかでも、引っかかっていれば、万歳三唱するところだったんですが。残念。

猫ヶ洞池の方では、無事に巣立ったカイツブリのヒナを確認。こちらも、当初は、池の対岸近くを漂っていたのと、ヒナなので、遠目では、今ひとつぼんやりした体色な上に、あまり動かず、「何だろう。カモとは違う体形だけど、カイツブリにしては潜らないしなあ」と首を捻っていたのですが、途中で合流し、先ほどのセンダイムシクイの情報お教えてくれたN君が、小走りに池の対岸まで行って、カイツブリである事を確認。

カイツブリの営巣の確認も、無事巣立ったヒナの確認も随分久し振りの事になりますから、これがこの日最大の収穫って事になりました。

調査結果の詳細の方は、HP「出会った鳥達」の方にてご確認を。

続きを読む >>
census * 名古屋市平和公園フォト * 22:27 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

平和公園鳥類生息調査 2017年6月

JUGEMテーマ:地域/ローカル



6月の平和公園鳥類生息調査は、第3日曜日、先の18日に実施。

薄雲の広がる空模様で、日差しがない分涼しく過ごしやすいお天気。梅雨の最中の割に今年はあまり蒸し暑さを感じる日が少なく、どこかで反動がくるんじゃないかと、不気味でもあるのですが。

ボチボチ出遭う鳥の数が少なく、淡々と歩くだけで終わりがちな6、7、8月ですが、この日は、ちゃんと見せ場が、それもいくつも用意してありました(って、別に誰かが台本を準備していたわけではないのですが(笑))。

一つ目は、展望広場へ向かう坂の途中。

上空旋回するツバメを見つけて、1羽、2羽と数を数えていると、普通にツバメが餌を探しているにしては数が多過ぎるのに気づき、「もしかすると・・」と、慌てて双眼鏡で姿を確認すると、ツバメの象徴、燕尾がなく、途中からちょん切れたような尾羽の形。既に繁殖を終えて移動途中のイワツバメ達でした。梢越しに眺めていたので、しかと全体の数は確認できませんでしたが、20羽を超える数だったのは確か。

この手の群れは、長くは同じ場所に留まらず、直ぐにまた別の場所に移動していってしまうため、ほんと、一期一会、偶然の出会いで、「幸運に感謝!!」といったところです。
そして、もうひとつはオオヨシキリ。

1週間前、県の調査で回った際に、猫ヶ洞池のヨシ原で盛んに「ギョギョシ!ギョギョシ!!」と声を響かせていたのは確認していたので、自分の中では、この日もまだ留まっているかどうかを確認するのがこの日一番の目的だったのですが、この日は、猫ヶ洞池のヨシ原ばかりか、谷戸のヨシ原でもいる事を確認。更に、猫ヶ洞池の方では、2羽の姿を確認する事ができて、繁殖の可能性すら期待できるような結果に。

オオヨシキリ17年6月18日


(写真は、参加メンバーのOさんに提供して頂きました。)


この日は、それに留まらず、おまけに、カイツブリの繁殖(巣の中のヒナの姿まで)も確認できて(こちらの確認は、日頃日常的にこの地で野鳥観察を続ける参加メンバーのご夫婦のおかげですが)、何か、今年度中の運を使い果たしたような気分になっちゃいました。

猫ヶ洞池のヨシ原で繁殖となれば、なんと、40数年ぶりの記録となりますから、不用意にヨシ原をウロチョロする横着者の釣り人がいない事を祈りますが、何とか、無事に繁殖まで行って欲しいものです。

この日の調査結果の詳細は、HP「出会った鳥達」の方にてご確認下さい。

続きを読む >>
census * 名古屋市平和公園フォト * 19:01 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

続猫ヶ洞池ヨシ原再生活動 「キショウブ退治」

JUGEMテーマ:地域/ローカル



先にお知らせした 続猫ヶ洞池ヨシ原再生活動 、少々連絡が悪く、少人数での活動となってしまいましたが、予定通り5月27日午後13:30より実施しました。

これまでの「ヨシ原再生活動」の積み重ねで、ヨシが元気を取り戻し、鹿ノ子公園と隣接した猫ヶ洞池北西側の現在のヨシ原中心地域では、キショウブの群生地域をヨシが覆いつくす勢いですが、キショウブの勢いを減ずるところまでには至らず、下の写真のごとく、まだまだキショウブは元気です。

キショウブ17年5月16日B

放っておくと、ヨシのみならず他の在来植物への悪影響もあるため、少しでも勢いを削ぐ活動を続けていきたいのですが、あいにく、今年3月の 「ヨシ原再生活動」 では、人手が足りなくて、ヨシ刈りの後始末やゴミ拾いだけで手いっぱいの状態だったので、いわばそれの追加作業といったところ。

まだ、キショウブの花が残る中での作業で、一つ間違うとキショウブ・ファンからひんしゅくを買いかねないため、取り敢えずなるべく目立たない場所でって事と、少しでもヨシ原を広げる効果の期待できそうな場所という事で、通路からかなり奥に入った場所でキショウブとヨシが競い合う辺りを選んで、下の写真のように根元からキショウブを抜き取り、その根の部分と既に種を包み込んだ花の部分を除去。

根から掘り出したキショウブ17年5月27日

切り口を見ると、赤に近いピンクのこれがキショウブの根っこ。

根のアップ17年5月27日
続きを読む >>
census * 名古屋市平和公園フォト * 22:14 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

平和公園鳥類生息調査 2017年5月

JUGEMテーマ:地域/ローカル



5月のセンサスは、半ばをかなり過ぎた21日。日程が遅い上に

真夏に近い暑さもあって、渡り途中の夏鳥達に出遭える気配が全くありませんでしたな。
逆に留鳥のエナガ、シジュウカラの群れはたびたび登場。声からはヒナ連れの群れだと分かるんですが、動いてる位置が樹上高く。冬場と違い葉が繁っているので繁みの隙間でチラチラ姿が見える程度。イマイチ地味な展開で終わってしまったのですが、それでも森コースの終わり近くでキビタキの囀りが間近に聞こえたり、猫ヶ洞池の方では、カワセミ(たぶん、今年生まれの若い子)が姿を見せてくれて、何度か水面にダイビングして餌を採る姿を見せてくれたので、かろうじて、セーフって感じでしょうかねえ。

初参加の方等には「6、7、8月はもっと地味です。」と森コースの終わりでお伝えしておいたのですが、皆さん笑って見えましたw。

調査結果の詳細は、HP「出会った鳥達」の方にてご確認を。

続きを読む >>
census * 名古屋市平和公園フォト * 15:25 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
このページの先頭へ